フーコー

フーコーも、少なくとも一面においては近代批判をしてるんだな。 仲正先生がそういう「読み」をしてるだけかもしれないが。 フーコーが、近代は、人間の性という計り知れないものを、理性で計算可能にしようとしている、なんて話とか。 後は、明らかに近代批判の書である「アンチ・オイディプス」の作者である、ドゥルーズが、フーコーと盟友関係にあったことが度々指摘されている。

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