2022年3月7日月曜日

人的資源管理

戦後、GHQと、(当時)労働省の有名な役人が、日本における、仕事と給与の体系に関して大激論を交わしたらしいんだけど、GHQは、まず仕事ありきで、それに見あった額の給与、という発想に対して、労働省の役人は、まず人間が食ってくには最低限どれだけのカネが必要かを弾き出して、そこから逆算して仕事の報酬額を決める、ということで、大喧嘩した、と面接授業で聞きました。 日本の公務員て、いまだに後者、つまり人間が食ってくには最低限どれだけのカネが必要か、から逆算した報酬額で給与決められてるらしいから、そら絶対食いっぱぐれないようになってる。たぶん。

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元ネタ:「やさしい経済学」 ー資金循環で見る日本企業の姿ー 帝京大学教授 田中賢治 Googleの生成AIに書いてもらった。 (再掲)

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