2022年3月16日水曜日

春の便り

森本先生が、レポートを添削して返信してくださいました。順次アップします。

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彼岸過迄

  私が漱石の小説のなかで、一番読みやすいというか、想像力を掻き立てられるのが、「彼岸過迄」なのですが、あれは、近代資本主義的「都市」の誕生を裏付けるものだと思うのです。 内田隆三先生が「生きられる社会」(新書館)で述べていますが、 「社会という『過剰』な存在を生みだすために、個...