さらばシベリア鉄道
・・・で、今日(2025/7/31)は母親の腎臓の検査の日でしたと。 結果は、良くもなく悪くもなく。 前回が良すぎたから、ちょっと悪くなってて、お互い疲れました。 仕方ないんだよね。 年齢がひとつ上がると、計算上は自動的に悪くなるような計算式なんだから。 それはもちろん母親も重々承知なんだけど、自分も疲れたけど、母親もやっぱりちょっとショックだったみたいで、俺が寝てから起きたら、ちょっと吐いてたね。 母親も、割と強そうで、弱いところもあるからね。 だからね、なおさら、こんな日に母親に恨みつらみをぶつけるなんて、出来るわけないじゃないですか。 腎臓が悪くなるとどうなるかは、父親を見て、母親が一番わかってるわけだからね。 父親が糖尿病&高血圧で腎臓がダメになったから、母親が父親に腎臓一個あげちゃったんだから。 父親の透析生活を身を以て知ってるわけだからね。 やっぱり、怖いよ。そりゃ。 腎臓が1個しかないんだから、仕方がない。 医者もそう仰ってたし。 見た目の数値にとらわれず、医者の言うことを信じるしかない。 こっちは素人で、向こうはプロなんだから。 なんなら、俺だって母親に腎臓一個ぐらいあげたいくらいだが、デブだとやっぱり負担がデカいし、なにより、精神障害者って、ドナーになれないらしいんだよね。 (あ、ちょっといい人ぶっちゃったかな。) https://www.youtube.com/watch?v=VInxOLmKWmA