面接授業のはずが・・・親子水入らずの旅行に。
北九州のイイところを堪能しました。
門司港いって、九州国立博物館いって、最後に小倉でうなぎ食いました。
書くだけなら特別なんてことはない内容ですが、なにかめちゃくちゃ面白かった。
母親との間に聳えていたベルリンの壁が完全に崩壊して、ほんとうに生まれて初めて言って過言ではないほど、こころが通いました。
繰り返しますが、面接授業は行ってないです。
(面接授業の先生ごめんなさい。)
帰ってきて、やることが山盛りか、と思ったら、案外スムーズにコトが運んだ。
よかった。
一生こころに残る旅でした。
思うんですけど、歴史の素養って、人生を豊かにしてくれますよね。
門司港の鉄道博物館にしても、ちょっとした年表から、当時のことを色々と想像して楽しんだりとか、あるいは、旧税関に赴いて、朝ドラ「あさがきた」の広岡浅子が、北九州産の石炭を門司港から輸出しようと目論んでいた、とか、実に簡単な掲示でも、いろいろと考えを巡らせるだけで、すげえ楽しかった。
でも、なんだろう・・・
なぜかわからないが、とにかく楽しかった。
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